関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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11日の日経平均株価は28,070円と4日続伸となりました。
200日移動平均線を久しぶりに超えて、
13日のSQや11日夜の消費者物価指数の発表などを迎えていく形になりそうです。
株式に関しては、地銀関連に注目しています。
メガバンクを狙うよりは収益性が高い地銀を狙う方が面白いのではないかと思います。
そしてアフターコロナ関連銘柄が続伸しています。
アフターコロナ関連銘柄と連動した動きをしている
米国債10年利回りが上昇していたことも関係している様です。
また世界市場では石炭価格が軒並み急騰しています。
日本株だと3315 日本コークス工業が関連銘柄なので注目しています。
米国債10年利回りは日経平均の上昇サインと密に連動しています。
債権が売られた背景には、インフラ投資法案通過による
国債増発懸念が関係していると思いました。
バリュー株が多い日本株は金利上昇に強い傾向があるので、
連動している様に思います。
NYダウやS&P500は長期金利が上昇している中でも上昇しています。
そんな中、ジャンク債のETFであるハイイールド債は5月の安値に肉薄しています。
このハイイールド債の動きはS&P500よりも先行して動くので、
日経平均株価がようやく上がる準備が整った中、
米国株の上昇の息切れに巻き込まれるのではないかという可能性が出てきています。
チャートを見ると、TOPIXは上値が重たいゾーンに突入し始めました。
1960ポイントの辺りが非常に売買が多いところとなっています。
そんな中、よりドル円が上昇して長期金利が上がると、
バリュー株の恩恵があるので、そのパワーで夏枯れ相場を行けるのかといった状況です。
日経平均とTOPIXでいくつかの買いサインが出ています。
日経平均ではパラボリックとMACD、
TOPIXではそれをクリアした上で、移動平均線が収斂して上放れの形になっています。
業績への株価の感度も非常に上がっているので、
日経平均が騰がる可能性があると思います。
しかし短期的には日経平均に対して強気ですが、
8月下旬まで続くかという未だ難しい部分があるので、
やはり日経平均に対してのヘッジを忘れない方がいいかと思います。
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