関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
広告の一部として記載しておりますので
問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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8月相場を振り返ると、2日の始値27,493円から始まり、
12日に高値28,279円と一時28,000円台となり、
しかし20日には安値26,954円と27,000円を割れてしまいました。
そして27日は27,641円と再度2日の水準まで戻りました。
ギッコンバッタンとまるでシーソーゲームの様な形となりました。
ここで注目すべきは20日の下落からどうなったかです。
20日の下落から戻った株、戻り切れていない株に投資のヒントがあると思います。
千竃はだいだい1週間に1回程度、日経平均株価や様々な指数に対して、
アウトパフォームする銘柄をスクリーニングしています。
今回はそのやり方について解説していきたいと思います。
まず1つ目が「22営業日前」です。
月初よりも上がっている銘柄を、1か月前より上がっている銘柄を検索します。
そして2つ目が「26週移動平均線」です。
中期的なトレンドをだす「26週移動平均線」で、
週足でもトレンドが良好な銘柄を検索します。
また26週移動平均線の代わりに200日移動平均線を使ってもいいです。
3つ目が「来期営業利益修正」です。
来期の営業利益修正がかかっている銘柄も検索します。
市場に関しては全体で見ます。
そうすることで、業績も良くて、8月もそんなに値下がりをしておらず、
しかもトレンドラインも良好だという銘柄が抽出されます。
そこからテーマだったり、ビジネスモデルなどで見ています。
また検索結果から更に信用残で見たり、
ファンダメンタルズで落とし込むこともできるので、
是非活用してください。
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