関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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3日に発表された雇用統計は予想より非常に低下していました。
これだけ金融カバーで押されていた割には伸びておらず、
株にとっては悪い事だと思います。
しかし今の大きなマネーの流れは、
FRBが資金を大量に市中へ供給している状況なので、
経済指標が多少悪くても、
金融緩和やテーパリング先送りを期待する空気感が市場の中で蔓延しています。
金曜日に上昇したのはNASDAQ、SOX指数(半導体指数)ぐらいで、
他は小動きな動き、特に株売りの流れがあった様に思います。
そしてもう一つ気になる話題としては、
ECBのパンデミック購入縮小のニュースがありました。
雇用統計の発表で一番上昇を見せたのが、ゴールドになります。
千竃としてはゴールドは長期的に積み立てていくものだと考えており、
ポートフォリオのバランス的には少し増やしてもいいかなと思いました。
図の月足のチャートでは強烈な買いシグナル「カップウィズハンドル」が
点灯しそうになっています。
自民党の気になる新リーダー候補としては3名います。
1人目が岸田文雄氏です。
アベノミクスの生みの親と言われている山本幸三氏が支えています。
岸田氏は経済成長戦略よりも再分配政策を重視しています。
今はコロナ禍なので経済政策を積極的に行うと思いますが、
コロナ禍が落ち着けば、増税を伴う緊縮財政政策を行っていくと思います。
一方、真逆な方が2人目の高市早苗氏です。
デフレスパイラルに陥った日本経済を立て直すには、
インフレ率2%突破するまで財務健全化よりも
財政出動を優先すべきだという超・超・超金融緩和派です。
そして3人目が河野太郎氏です。
国民の声をよく聞いている印象があります。
脱原発派で再エネルギーに対して意欲的です。
また社会保障費を1.6兆円削減するということで、
ジェネリック医薬品を推進しています。
ただ金融市場への課税を示唆する姿勢を取っており、
結構な課税がされる可能性があります。
今週はSQの打ち上げ花火の可能性も出てきました。
ただ9月7日はコールオプションの利食いなども考えています。
7日に一度急騰が終わって、8日・9日にSQ間の勝負があって、
メジャーSQに打ち上げ花火となり、13日から21日にかけて、
米国株が下がる可能性があるかなと思います。
そして9月27日から水星逆行が始まります。
政局の動きで騰がっているので、テクニカルでは戦えないかなと思います。
ただ上昇に関しては乗るしかないと思います。
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