関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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8日の日経平均株価は30,181円と約5か月ぶりに3万円台に回復しました。
日経平均は8日続伸、TOPIXは連日の高値更新となりました。
今は期待感や噂で上昇している面があるので、
自民党総裁が決定したら基本的に下げの流れになりやすいかと思います。
なのでセル・ザ・ファクトに気を付ける必要があると思います。
株式では9984 ソフトバンクグループが大暴れしていました。
一時は10%以上の上昇を見せましたが、前日比4%程の上昇で終えました。
また1357 日経Wインバース上場投信の買い残が非常に増加しています。
なんと信用倍率は13.67倍となりました。
VIX指数は5日連続陽線となっています。
16ポイント割れてから米国株は軟調になっています。
今は米国株が少し弱くなり、日本株が強くなってきています。
即ち日経平均株価とNYダウの差が急速に縮小されています。
レイバー・デー明けの米国市場で一番大きく動いたのは米国債10年利回りでした。
長期金利が上がるということは、
テーパリングの年内開始は揺るがないものだと思います。
そして長期金利の上昇は、
日本にとってはドル高円安になるのでプラスになると思います。
またゴールドなどの貴金属系にも動きがありました。
ND倍率とは日経平均株価÷ダウ平均株価で算出された指数です。
日経平均がダウ平均株価に追いついたり、
越すことがあればND倍率は1以上になります。
チャートを見ると、今まで0.8が底になっていました。
なので、今後ND倍率が0.8ぐらいまでになったら、
日経平均の急騰にかける取引を試してみてもいいかなと思いました。
またこのND倍率は1に近づくと修正される傾向にあります。
菅首相はデジタル庁を発足させ、日本の電子政府化の促進を図りました。
それによりDXに注力している企業が非常に上昇しました。
これから我々国民にとって有益な形になって欲しいと思います。
そこで今回の候補者とされる方が関係するもので、
注目されそうな銘柄を探していきたいと思います。
岸田文雄氏は「健康危機管理庁の創設」を発表しており、
医療ヘルスケア関連に注目が集まるかと思います。
河野太郎氏は反原発派なので脱炭素関連、
そして脱ハンコ発言もあったことで、DX関連も引き続き注目されるかと思います。
高市早苗氏はサイバーセキュリティに関する書籍も出しているので、
サイバーセキュリティ関連が注目されるかと思います。
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