関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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22日の日経平均は29,639円と続落となりました。
昨日日本市場はそこまで影響を受けていないというスタンスでいましたが、
日経平均が更に200円安、TOPIXやトヨタ自動車も下落してしまいました。
予想を外してしまい申し訳なく思います。市場はそこまで単純ではありませんでした。
今の市場はヘッドライン相場となっており、ヘッドラインで上げ下げしている状況となっています。
株式を見てみると、改めて売られていることが分かります。
21日、22日ともに値下がり銘柄数が圧倒的に多いです。
また22日夜にはFOMCがあり、2022年以降の利上げベースが注目されます。
今の市場は混沌とした状況となっており、リーマンショックの感じを彷彿させます。
確かに不動産から始まった下落には怖い経験が多くありますが、
千竃としては中国恒大集団の問題はリーマンショックの様にはならないのではと思っています。
オプション市場を見ると、昨日と比べると出来高は増えている様です。
今の市場には2つのリスク要因があります。
一つが中国の問題と、もう一つがFOMCです。
23日が日本市場が休みなので、米国株の2日分の反応を見て、
24日金曜日に消化するのがいいかと思います。
やはり今週明けにCFDの大暴落を見せつけられているので警戒はしてしまいます。
経済協力開発機構(OECD)がインフレを警告しているということでニュースになっていました。
やはりスタグフレーションを意識している様に思いました。
ただしこのインフレを警告している中には日本は入っておらず、
日本以外の主要7か国にサプライチェーンの停滞による物価上昇や、
デルタ株の影響による経済の停滞など非常に大きなリスクがあることを警告していました。
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