関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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27日の日経平均株価は30,240円と小反落となりました。
一時は30,400円以上になって一時的に回復しそうな動きはありましたが、
そのまま下落となってしまいました。
日本株は短い期間だとは思いますが買いへのエネルギーが萎むのではないかと思います。
それは株式優待だったり、権利落ち日を迎えたり、
自民党総裁選の結果が出たりなどで一度利益を確定しようという流れはあるかと思います。
なので今週はやはり軟調な相場になるかと思います。
株式では緊急事態宣言が全面解除されるというニュースで、
アフターコロナ銘柄が大変にぎわった一日となりました。
4337 ぴあが年初来高値を更新しており、
6561 HANATOUR JAPANは15%以上の上昇となりました。
これからはモノよりもコト重視で日本市場を支える流れが来るかもしれません。
世界市場を見ると、ドイツ総選挙で16年ぶりに社民党が第1党となりました。
また中国恒大集団の問題で揺れている中国経済ですが、
電力不足問題が新たに中国経済を揺るがす問題として出てきている様です。
日経225オプション市場を見てみると、プットオプションの出来高はかなり減っています。
またコールオプションの様子を見ても、
日経平均が急騰するのではないかという動きはない様に思えました。
日本市場を見ると、自民党総裁選での河野太郎氏の敗北を
織り込み始めてる動きがありました。
河野太郎氏は再生可能エネルギーを推しています。
その再生可能エネルギー関連銘柄として9519 レノバのチャートを見ると、
13日に年初来高値を更新してから下落の流れとなっています。
マーケットは河野太郎氏を推していたはずですが、
再生可能エネルギー関連銘柄が大きく下がっています。
マーケットは河野太郎氏から岸田文雄氏の方へ変わり始めているのかもしれません。
そして市場は弱気なのかというとそうではなく、強気スタンスは不変となっています。
政治に加えて、良好な業績モメンタムがある日本には、まだまだ上昇の余地があります。
海外投資家は3週間で2兆円買い越しただけで、
ある程度のニュートラルな水準に戻っただけの状況となっています。
そして想定為替レートの前提が105円に対して、今は110円なので為替の増益の幅もあります。
ファンダメンタルズはまだ揃っていませんが依然として強気スタンスは不変だと思います。
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