関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
※この記事は2018年 4月13日に閲覧しやすくする為に加筆、修正させて頂きました
目次
日経平均株価 19,145.14
ドル/円 116.70
東証マザーズ指数 931.44
ジャスダック指数 2,726.65
売買代金 1.55兆円
本┃日┃の┃ポ┃イ┃ン┃ト┃
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◆1◆【売買代金】東証1部売買代金は、2.07兆円。下落で出来高膨らみました。
◆2◆【東証1部】騰落レシオが、110%台に。
◆3◆【個別株】2178トライステージが大幅続伸。通期営業益を上方修正・増配 売上高など想定上回る。
◆4◆【個別株】6502東芝が大幅続落。取引先銀行団が金融支援で協議。格付け会社の格下げ相次ぐ。
◆5◆【概況】東証1部の騰落銘柄数は、値上がり342/値下がり1571.
お疲れ様でした。
日経平均は大幅続落、TOPIXは反落。
日経平均は後場に一段安となり256円安と、
1093円高を記録した11月10日以降では、最も大きな下げ幅となりました。
3桁の下落すら、見るのは久しぶりだと感じます。
年末株高期待が失望に変わり、押し目買いも限定的。
米国がダウ平均2万ドル到達を前に利益確定売りが優勢となり、
日本株も軟調なまま終えたことで、年内最終日のあすは、弱気派は売り急ぎ、
強気派は様子見となりやすいでしょうね。
米国株が大幅反発とならない限りは上値の重い展開が続きそうです。
ドル円もあわせて注目しておきたいです。
ここ数日もみ合った後に下に振れたということで、
短期的には調整局面入りが濃厚です。問題は何処までかということ。
下値のメドとしては、近いところで25日線(18918円、29日時点)が意識されますね。
後は、今日の動画解説で言っているところです。チェックしてくださいね。
きょうの騰落上位業種は、唯一上昇となった食料品を筆頭に、
不動産、精密機器、建設、医薬品、情報・通信と、内需系のセクターが多かったですね。
ディフェンシブ銘柄が選好されやすくなる傾向に。
明日はいよいよ大納会です。
それでは、また明日。
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