勝てるチャート分析の新常識TradingView

注意書き①

勝てるチャート分析の新常識「TradingView」

今回は暁投資顧問でもよく使っているTradingViewについて解説していきたいと思います。

TradingViewは世界で1500万人以上のトレーダーに使われており、

無料でも充分使えるうえに、有料だと更に面白い使い方ができるチャートサイトです。

特にテクニカル分析などが好きな場合はおススメのチャートサイトだと思います。

 

TradingViewは既存の日本の証券会社には見えないものが見えるのが利点の一つです。

既存の日本の証券会社では基本的なパラメータや基本的なテクニカル分析しか提供していないものが多いのです。

しかしTradingViewは世界で1500万人以上のトレーダーに使われており、

カスタマイズ性も非常に高く、更にはSNSなどで他の投資家の投稿も見ることができます。

TradingViewは携帯アプリでもパソコンでも使用することができ、

設定したサインなどをLINEやSMSで通知することも出来ます。

 

 

 

TradingViewでは何が見える?

TradingViewでは日本株のチャートも見れて、ウォッチリストに入れることができます。

インジケータの売買サインやテクカニカルサインも表示でき、ビジュアル化することができます。

しかもこれはビットコインでもFXでも先物で出して見る事ができます。

またドルインデックスのリボンチャートも見ることができ、

MOVE指数(債券恐怖指数)の動向も見ることができます。

 

こういった情報量や鮮度の違いが

海外投資家と日本投資家の差に出ているのではないかと思います。

 

 

 

千竃がTradingViewで見ているものは?

今回は千竃がTradingViewでウォッチしているものについて紹介します。

是非参考にしていただければと思います。

 

【AAPL】米国株のApple

 

【BTCUSD】ビットコイン

 

【DXY】ドルインデックス

 

【EWJ】iシェアーズ MSCI ジャパン ETF
※簡単に説明すると米国に上場している日本株のファンドです。
今はこのEWJのオプションなども非常に注目しています。

 

【GOLD】ゴールド

 

【NI225】日経平均株価

 

【SKEW】スキュー指数(ブラックスワン指数)

 

【US500】S&P500指数

 

【USDJPY】ドル円

 

【VIX】VIX指数(恐怖指数)

 

【RUT】ラッセル2000
※「炭鉱のカナリア」とも言われており、米国の小型株2000社をまとめた指数です。
この指数が軟調になると、日本株のグロース株などが軟調になりやすい傾向があります。

 

【SOX】SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)

 

【NKVI1!】日経平均VI

 

【US10Y】米国債10年利回り

 

【OSX】フィラデルフィア石油サービスセクター指数
※高金利で悪い景気の時は総じてエネルギーセクターが強い傾向があります。

 

【SPF】S&P 500 FINANCIALS
※S&P500指数の中でも金融株中心にまとめたものです。
これから米国の金利がどんどん利上げしていく中で、
恐らく金融株は良い反応をするのではないかと予想しています。

 

【QQQ】Invesco QQQ Trust Series 1
※米国のNASDAQ100指数の値動きに連動するインデックスETFです。

 

 

 

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