関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
18日の日経平均株価は27,156円と反発となりました。
日経平均株価はチャート上では上値を25日移動平均線に抑えられていた状況が続いていましたが、
18日は変則的ではありますが25日移動平均線を超えました。
しかし上にも下にも行きづらいローソク足となっているので、
明日以降の値動きによっては下がる可能性もあるかもしれません。
株式市場を見ると、グロース株がかなり優位的な展開となっています。
8035 東京エレクトロンは1.36%の小幅な上昇ですが、6920 レーザーテックは5.02%の上昇となり、
取引時間中の高値という意味では、10月で一番高い水準で取引を終えています。
米国ではNetflixの決算発表を控えており、この決算を無事通過すれば、
明日もグロース株が上昇する流れになるのではないかと思います。
4176 ココナラは17.02%の上昇でストップ高となりました。
17日に自社株買いを発表した6098 リクルートホールディングスも5.05%の上昇で10月で一番高い水準で終えていました。
この様に10月で一番高い水準で18日を終えた銘柄が結構あったのが印象的でした。
日本株の内部を見ると、何となくではありますが短期的には底を打ったように感じました。
またインバウンド関連銘柄も引き続き強さを見せており、
6191 エアトリは3.36%の上昇、3926 オープンドアは1.19%の上昇となりました。
ただ9020 JR東日本は2.1%の上昇で年初来高値更新となりましたが
少し上がり過ぎているところがあり、JR東日本が保有している不動産の価値といったところを
外資系ファンドとかは結構見ている感じがあると思いました。
人と人との交流やインバウンド関連の流れだけで騰がっている様な感じではないと思います。
一方でREIT関連の下落が目立ってきています。
3481 三菱地所物流リート投資法人は0.99%の上昇となっていますが、一時は年初来安値を更新する場面もありました。
東証REIT指数も下落傾向気味であり、リスク資産が上がっている中で、
ディフェンシブ関連に近いREIT関連が下がっているということはかなり気になるところです。
2021年の安値を割り込む展開となっているので、REITの買い場が来るかもしれません。
世界市場が混乱した発端はイギリス政府でしたが、世界市場が上昇し始めた切っ掛けもイギリス政府でした。
イギリス政府は減税の計画をほぼ全て撤回しました。
イギリス発のリスクが沈静化したことで世界の金利上昇も沈静化し、
結果リスク資産が上昇して株高の流れとなりました。
図は日経平均VIのチャートですが、9月にあった上げ波動が終わる気配を見せています。
日経平均VIも25日移動平均線をギリギリ割り込んでおり、
19日以降特に何も相場の変動がない限りは段々ボラティリティが沈静化されて、
良い相場の上昇の流れになる可能性が出てきています。
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