関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
※この記事は2018年4月9日に閲覧しやすくする為に加筆、修正させて頂きました
目次
日経平均株価 17,446.41
ドル/円 105.34円
東証マザーズ指数 935.68
ジャスダック指数 2,604.09
売買代金 3.13兆円
本┃日┃の┃ポ┃イ┃ン┃ト┃
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◆1◆東証1部売買代金は3兆円台に乗せましたが、浮動株調整という理由がありました。
◆2◆ドル円が3ヵ月ぶりに、105円台回帰。
◆3◆9697カプコンは、上期営業黒字に回復で増配で、新ゲーム発売日は来春に決定。とのことです。大幅反発しました。
◆4◆マイナス圏推移の時間が多かったですが、今日は日銀のETF買い入れは無し。
◆5◆東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1370、値下がり510。騰落レシオは139%で依然として高いです。
お疲れ様でした。
本日の日経平均は反発しました。
売買代金が久しぶりに3兆円を回復したのですが、そのような動きはあったか?と思って、良く調べてみるとTOPIXとJPX400指数の浮動株調整というものがあったようで、売買代金が膨らんだという「カラクリ」でした。
とはいえ、その浮動株調整とは一体なんぞやと思っている方もいるかもしれませんので、少し説明したいと思います。
浮動株数とは、企業が発行している株数のうち、固定株数(安定株主の保有株や持ち合い株、自社株買いなどの株式数)を除いた、市場で取引されている株数(発行済株式数-固定株数)の事をいいます。
浮動株が多い、少ない、というような事を株取引される方は、目で見たり、耳で聞いたりする機会も多いでしょう。一般的には固定株の多い銘柄は、市場で取引されている株数が少ないにも関わらず、指数構成のために多く購入する必要があり、流動性の面で悪影響を及ぼす可能性があるので、調整を行い流動性の面を改善しようという試みがあるのでしょう。それが本日の大引けで行われたという情報です。
そしてこれは、余談でもありますが個人投資家には不利、機関投資家に有利な状況を作るためとも言われています。
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