暁投資顧問

ついに迎えるFOMC

6月16日の市況解説

16日の日経平均は29,291円と-150円の下落となりました。

買い控え感が出ている形となっており、大幅な下落となりましたが、

額面通りに受け取ることはできません。

 

なぜならTOPIXは上昇しているからです。

チャートを見ると、5月の高値を遥かに超えており、

若干上髭の中で終わっていますが、陽線となっています。

ポイントとしては、寄与度の高い9983 ファーストリテイリング

9983 ソフトバンクグループ8035 東京エレクトロン

この辺りだけで概ね100円程の下げのインパクトがありました。

これを鑑みなければ、恐らくTOPIXと同じぐらいの強さとなった様に思います。

なぜこんなに16日の市場が警戒していたのかというと、

FOMCを控えているからだと思います。

 

 

 

下がり始めた景気先行指数


図はダウ輸送株平均指数のチャートです。

ダウ輸送株平均指数は輸送株20種で構成されており、景気先行指数とも言われています。

チャートを見ると、リボンチャートに久々に入っています。

これはテクニカル面でみると押し目である状況なのですが、

もしこれが押し目ならずに下がった場合のことを考えると、

微妙な感じだなと思っています。

 


図は銅CFDのチャートで、銅は炭鉱のカナリアともいわれる景気先行指数です。

同じように5月に高値をつけていた銅価格ですが、

今はインジケーターが赤い下落信号をつけています。

色んな指標を見た限りだと、銅価格が一番陰線を出していました。

こういった景気先行指数が軟調の中、FOMCを迎えます。

 

FOMCのポイント

今回のFOMCでは、

恐らくテーパリング開始時期についての言及はないと思います。

またサプライズもないと思います。

ただ、ニュアンスの変化については注意が必要です。

ニュアンスを市場がどう解釈するかが重要になると思います。

 

市場の予想だとマーケットのコンセンサスは政策の変更はなく、

あるとしたら8月のジャクソンホール会議ではないかとされています。

 

 

 

これから注目のテーマ株

やはりこれからはサイバーセキュリティ関連が注目されるかと思います。

なぜなら米国では、対露、対中でもサイバーテロ対策や

ランサムウェア対策を徹底したい意向にあるからです。

また日本でも菅首相が今秋までにサイバーセキュリティ対策をまとめることを発表しています。

サイバーセキュリティ関連銘柄はそんなにまだ物色されていないので、是非注目していきたいと思います。

 

 

 

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