関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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17日の日経平均株価は27,424円と4日続落となりました。
期待の8035 東京エレクトロンの業績発表は、
予想より好業績で配当も増配ということで、
初めは非常に上昇していましたが、次第に下落してしまいました。
日本市場には悲壮感が漂っている状況となっています。
日経平均のチャートを見ると下放れ二本黒という売りパターンが発生しています。
マーケットに漂う悲壮感の背景には、
欧米に比べて日本の経済成長率が非常に小さいことが関係あると思います。
これを解消するには更なるワクチン接種スピードの上昇と
追加の財政経済対策が必要だと思います。
世紀の空売りで有名なマイケル・バーリ氏が
とあるファンドに逆張りを仕掛けたニュースが話題になっています。
そのファンドとはキャシー・ウッド氏が率いる
「アーク・インベストメント・マネジメント」です。
その中でも最大のETF「アーク・イノベーションETF」(ARKK)に対して、
約34億円程のプットオプションを仕掛けていた様です。
著名な投資家のマーク・ミネルヴィニ氏が、
「NASDAQのチャートに注目をしてほしい」と発信をしていました。
チャートを見ると、NASDAQに上場している銘柄で、
200日移動平均線を越えている銘柄はわずか41%しかありません。
しかしNASDAQ指数は200日移動平均線を大きく乖離しており、
こういった状況は明らかにおかしいのでないかと警鐘を鳴らしていました。
実際8月は軟調になりやすいというシーズナリティがあります。
たしかに米国株は高値更新をしていましたが、
今ロングを持つのは少し止めた方がいいのではないかと思います。
また経済指標も徐々に悪化しています。
先日NY連銀製造業景況指数が発表されましたが、
前月の43ポイントから非常に大きく低下して18.3ポイントとなりました。
内訳を見るとインフレ圧力が非常に強いものの、指数は弱いという結果となり、
NYの製造業における景況感を示す指標でこの結果が出たのは良くないなと思いました。
また2022年半ばまでのテーパリング完了を検討しているという
米国金融当局者の主張が話題になりました。
米国市場はドルを刷り続けて終わらない金融相場となっています。
そうなると相対的にドルの価値が小さくなっていくので、
そこにゆくゆくは置き換わっていくのは金ではないかと千竃は思っています。
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