関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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8日の日経平均株価は29,916円となりました。
一時はおよそ5か月ぶりの3万円台の大台に乗りましたが、
前日と比べて+256円と急騰のスピードが若干抑えめになっています。
日経平均の寄与度が高い9984 ソフトバンクグループが、
ドイツ携帯電話大手ドイツテレコムと提携するという事で+9.86%上昇しました。
そして日経平均に対する影響度は134円程ありました。
もしソフトバンクグループのニュースがなければ、
日経平均の上昇は100円程のものだったと考えると、
少し峠を越えたのではないかと思います。
株式を見ると、選挙相場に入っていけなかった業種にも底上げが入っていました。
売買代金は3.4兆円もあり、全面高となりました。
今の相場は期待感で上がっているので、
実際に候補者の票読みなどの段階になったら、
一斉にセル・ザ・ファクト(sell the fact)になると思います。
だからその辺りは気を付けた方がいいと思います。
また候補者が分かった時点で、テーマが見えてくると思います。
そしてついに日経平均に6861 キーエンス、6981 村田製作所、
7974 任天堂の3銘柄が入れ替えで採用されました。
物色の変化を期待させる市場の循環物色は、
この全体市場の下支えになるのではないかと思います。
また千竃の予想を反してマザーズ指数は上昇しています。
ここまでマザーズ指数に資金が入るとは思っていなかったので、
予想を外してしまい申し訳なく思います。
最近の先物手口を見ると、国内のネット証券のコールオプションの手口が
ほとんど売りに傾いています。
なので10日のメジャーSQは気を付けた方がいいと思います。
図は弊社が提供しているサービスのサイトで、
現在弊社の会員であれば無料でご利用できます。
新たに日経平均に3つの銘柄が、
6861 キーエンス、
6981 村田製作所、
7974 任天堂が採用されます。
これらは10月1日の算出より入れ替えが実施されます。
これらの銘柄を日経平均に採用したくて、
日経平均算出のルールを変更した背景があります。
現状のルールでは非常に寄与度が高い銘柄が誕生してしまい、
9983 ファーストリテイリングの様な二の舞になりかねないからです。
なので額面通りの寄与度はあまりないかと思います。
これからの日経平均株価には値嵩株が採用される流れが来るかと思います。
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