関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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ユーロ円は弊社はロングポジションを推奨いたします。
日足では、上げつまりの様相ですが、
注目すべきは週足のユーロ円。
一目均衡表を明確に上抜いて数週間目。
上値は拡大し、上値余地も拡大。
以下メルケル首相のコメントから
メルケル首相はユーロ相場について、ドイツの貿易黒字の一因であるのは確かだが、それは欧州中央銀行(ECB)の金融政策決定においてユーロ圏19カ国の異なる経済状況に対応する必要性が理由だとの見解を示した。ユーロは昨年12月に14年ぶりの安値を付けており、今月17日は1ユーロ=1.0616ドルで終了。
ミュンヘン安全保障会議でドイツの経常黒字について質問を受けたメルケル首相は、「もしドイツ・マルクがまだ通用しているなら、今のユーロ相場とは異なる評価を受けていただろう」と述べ、「だが、独立した金融政策に伴うものであり、私は首相としてそれに対して影響力はゼロだ」と答えた。
ユーロ安がドイツに貿易上の不当な優位性を与えていると主張するトランプ政権の批判への反論としては、同首相の今回の発言はこれまでで最も踏み込んだものとなった。米国家通商会議(NTC)委員長のピーター・ナバロ氏は今月、ユーロの「甚だしい過小評価」でドイツが恩恵を受けていると指摘していた。
出所ブルームバーグ
週足ベースでは半年続いた雲を上抜けているため、週足ベースでのユーロ円の上昇余地はあまりにもありすぎる。
上方ブレイクには時間がかかると思いますが、日々コツコツと下がったところをロングで。
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