関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
9433 KDDIは通信3社の一角です。
日本の通信会社はNTT・ソフトバンク・KDDIの3社が寡占しています。
そして今は楽天モバイルが第4の通信会社としてアタックし始めています。
KDDIはいつだってイノベーションを続けてきました。
auは発足して21年が経ち、auが展開してきたサービスは業界初のものが多いです。
例えば着メロや着うた、総合音楽サービスLISMOなどが生まれました。
そして携帯業界では2000年に初のタフネスケータイが発売されました。
また日本で最初に音楽再生機能を搭載した携帯電話を発表しました。
他にもデザイン性を追求した携帯電話「INFOBAR」も発売したりと、
ワンセグ携帯を発表したのも実はauが最初でした。
こういった斬新なことを次々行えるという事は、
とても社内風土が良いのではないかと推測されます。
そこがまずKDDIをおススメする理由の1つです。
そしておススメする2つ目の理由が、業績が非常に良いことです。
株式投資をするにあたって、投資先の企業が常に稼いでいないとリターンがありません。
KDDIの業績は増収で、ずっと上昇傾向にあります。
これはコロナ禍においても変わりませんでした。
またKDDIは実は非常に高配当企業で、20期連続増配の見通しとなっています。
配当利回りが3.6%もありながら、株主優待もある非常に優秀な企業だと思います。
KDDIは現在様々なサービスを展開しています。
中でもライフデザインサービスはコロナ禍においても業績を伸ばしています。
KDDIが展開しているライフデザインサービスは、
auマーケットやauでんき、auローン、auじぶん銀行など多岐に渡ります。
こうした食料から教育、銀行など、auをつかって経済圏をつくっています。
そしてビジネスセグメントでは日本や海外の法人向けに
様々なデータセンターサービスを提供しています。
また様々な企業に投資もしています。
そして今KDDIは金融事業の拡大に力を入れています。
保険・投資・決済・ローン・預金など多岐面に渡って拡大をしています。
KDDIは2018年度に中期経営計画を策定しています。
2025年までに1株当たりの利益を1.5倍にしていくという非常に強気な経営計画です。
つまりKDDIの経営陣は、
株価が5,200円程度まで上昇してもおかしくない業績を出すことを
目標に掲げているということです。
1年に1回のペースで買い場が訪れています。
52週移動平均線と株価が10%以上離れた時が、
長期投資としての買い場になっていると思います。
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