関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
広告の一部として記載しておりますので
問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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日経平均CFDは大きく下落しており、3万円を割った状態となっています。
米国市場を見ると主要指数である
NYダウ、NASDAQ、S&P500全て大きく下落しています。
欧州市場の方を見ても下落しており、
欧州でもようやく中国恒大集団の問題に気づいた様な印象を受けました。
またVIX指数も大きく上昇しており、28ポイントを超えはじめると、
VIXのショートを買い戻す動きが更に加速する可能性があり非常に注意が必要です。
21日の日経平均は大きく下がった状態からのスタートになるかもしれません。
ただ市場は大きく下落していますが、3連休という変則的スケジュールということもあり、
日経225オプションなどでヘッジをしている投資家は多かったように思います。
日経平均CFDは大きく下落しており、
一時Twitterのトレンドに乗るほど話題になっていました。
日経平均CFDはそこまで流動性がないので、
21日は現物市場を含めた上での暴落という形になるかもしれません
チャイナショックやリーマンショック、コロナショック時は
日経平均CFDは先に急落していた共通点があります。
確かに欧米人が中国恒大集団の問題に気づいて下落している状況なので、
連れて下落するのか気にかかりますが、暴落には備えておいた方がいいかと思います。
暴落時に必要なのがメンタルコントロールです。
そして暴落時はある意味、千載一遇のチャンスでもあります。
なぜなら暴落によって投資家が入れ替わるからです。
機関投資家が投げざるを得ない状況は、個人投資家の強みが活きる状況でもあります。
なのでこういった時に買いたい株リストから
パフォーマンスが高そうな株を選べるいい機会でもあります。
狙う銘柄としては、投げ売りを狙います。
200日移動平均線との乖離が大きい銘柄を狙ったり、
スクリーニングをして異常な出来高と下髭を出している銘柄を狙ったり、
高配当と高い財務状況を出している銘柄を狙うのもいいかと思います。
なので暴落だからと言って下向きな気持ちになるよりは、
千載一遇のチャンスだと思って投資行動をした方がいいかと思います。
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