関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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18日の日経平均株価は27,585円と5日ぶりの反発となりました。
しかしコロナの感染者拡大や地政学リスクにより、
全体的な重石はまだまだある状況です。
そんな中、新興市場のマザーズ指数に
チャート上では光が差し込んだような形となりました。
日本株では6758 ソニーグループや6098 リクルートHD、
6920 レーザーテック辺りが非常に強い動きをしていました。
海外市場ではS&P500指数がコロナショックから2倍になりました。
2倍になったことである程度の節目が来たように思います。
VIX指数も上昇していますが、日経平均VIは低下していました。
これは何かしらの投資のヒントがある様に思いました。
マザーズ指数の日中足に注目すると、極端な値動きがあることが分かります。
朝の9時から売りが進みましたが、1000ポイントを割れたところから上昇し始めました。
この上昇は久しぶりのもので、今年の5月ぶりぐらいの日中足となりました。
今のところマザーズ指数に関しては需給が整理できたのでないかと思います。
993ポイントを割り込むまでは銘柄を選別して投資をしてもいいと思います。
チャートを見るとプットオプションが急低下しているのが分かります。
マザーズ指数が日中に大きく上がっている一方、
日経平均が25,500円まで下がる権利は朝から夕方まで売られ続けました。
米国のVIX指数が上昇しているにもかかわらず、
プットオプションが上昇しそうなタイミングで低下しています。
上昇するならこのタイミングだったのに、プットオプションは静かに売られていました。
これは買い手が不在のため、揉み合いになっているんだと思います。
日経平均は27,000~28,000円台の揉み合いを継続しながら、
来週のジャクソンホール会議を迎える形になりそうです。
チャートを見ると200日移動平均線と10%程乖離していることが分かります。
今年3月に入るまでは25%以上乖離していましたが、
結局10%程で落ち着きました。
コロナ禍から2倍になりましたが、
50日移動平均線に沿った動きが依然として継続しています。
長期投資としてETFを買い建てるなら、
この50日移動平均線に触れたタイミングで買い建てるのが良いかと思いますが、
今は辞めておいた方がいいと思います。
これから本当の大暴落があるとしたら、
この50日移動平均線の反発がなくなった時ではないかと思います。
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