関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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1日の日経平均株価は28,451円と3日続伸となりました。
361円高と月初から大幅高となっています。
先物だけでなく株式にも火が付いた1日でした。
6976 太陽誘電は年初来高値を更新しました。
長期金利が上がっていた影響で銀行株も好調でした。
またディフェンシブ銘柄の4507 塩野義製薬も堅調でした。
また非鉄リサイクル企業の3036 アルコニックスも好調で、
殆どの銘柄が上昇している様な1日でした。
そしてTOPIXは6月の戻り高値を更新しました。
また売買代金も2.7兆円と厚みが出てきました。
これぐらいの厚みが続けば、今までの流れだと高値更新が続いていくかと思います。
四角の部分はトレンドが発生している部分を示しています。
この部分で共通している動きは、バンドウォークしている点です。
RSIやRCIといったテクニカルが使えなかった中、
バンドウォークは機能していた状態でした。
1日の急騰の背景には様々なものがあります。
例えば、8月31日のコールオプションの異常な出来高や、
材料面では政治の変化への期待感やコロナ感染データなどありました。
また溜まっていた日経225の売りに紐づくコールオプションのデルタヘッジや、
ボラティリティの低下などがあります。
こういった要因が上手くかみ合った結果が上昇に繋がったんだと思います。
オプション市場を見ると、コールオプションが盛況です。
特に気になるのは売買代金ランキングに
10月限のコールオプションが入ってきている点です。
一方、プットオプションは殆ど売られています。
この指数が米国を凌駕するパフォーマンスを出しています。
コロナショックの影響が非常に大きく経済が落ち込んでいたので、
その反動もあるかと思います。
そしてインドと中国は競合関係にあり、
中国の製造業がダウンしている中で、台頭してきています。
市場もまだまだ広がる伸びしろがあり、
IMFのデータでも2030年までに最も経済成長する国と言われています。
中国の凋落からのインドという流れの大きなマネーフローが輝いています。
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