日経平均は反発☆その要因は○○○や○○○などが起因☆？

※2018年4月4日　閲覧しやすくする為、修正致しました。

1 10月11日　本日の日経平均と投資情報
2 投資顧問が株ブログで解説と予想
- 2.1 本日のマーケットを5つのポイントから読み解きます
3 本日は日経平均が反発☆指数寄与度の大きい銘柄が上昇を後押し！
4 先の日経平均はこうだ？！
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10月11日　本日の日経平均と投資情報

本日の相場概況

日経平均株価　17024.76 円アップ
ドル/円　 103.91円
東証マザーズ指数 948.76
ジャスダック指数　 2547.91
売買代金　1.87兆円

投資顧問が株ブログで解説と予想

本日のマーケットを5つのポイントから読み解きます

本┃日┃の┃ポ┃イ┃ン┃ト┃
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◆1◆日経平均は反発☆
欧米株高や原油高など外部環境の好転したことが要因☆

◆2◆売買代金は☆
日経平均は反発して、17000円台へ回復しましたが売買代金は先週末とほぼ変わらず☆

◆3◆個別株ではというと☆
ソフトバンクをはじめ、上位5銘柄で指数を約85円押し上げて、鉱業、石油・石炭製品が上昇し、空運、その他金融が値下がりでした☆

◆4◆日経平均は17000円を回復☆
約１ヶ月ぶりの回復☆

◆5◆本日の相場を受けて、明日はどうなるのか☆？
マーケットのリスク許容度が増し、リスク・オンの円安が進む可能性がありますね、その外部環境が非常に良好であるだけに、
日経平均17000円回復で一段と下げづらい地合いが醸成されたんじゃないでしょうか☆

本日は日経平均が反発☆指数寄与度の大きい銘柄が上昇を後押し！

本日もお疲れ様でした☆
日経平均は反発。

欧米株高や原油高など外部環境の好転から、一時、前日との上げ幅が200円を超えてきましたね☆
午後に入ってからは利確売りから上は伸び悩みとなり、終値は9/7以来の17000円を維持した格好で
終了でした。
指数寄与度の大きい銘柄が物色され、ソフトバンクをはじめ上位５銘柄が指数を押し上げていました。

騰落銘柄数は値上がり1132/値下がり699と買いが優勢。
業種別では、鉱業、石油・石炭製品が上昇し、空運、その他金融が値下がりとなりました。
原油価格上昇を受け国際帝石や石油資源開発が大幅上昇。韓国サムスンの新型スマホの発火事故から、
ライバルのアップルの関連とされる村田製や日東電などに見直し買いが入っていました。
一方、「オプジーボ」の臨床試験の内容が失望を誘った小野薬が急落。
米連邦破産申請法の適用申請を検討していると報じられたタカタが大幅安となっておりました。

約1ヶ月ぶりに17000円を回復。
指数寄与度の高い銘柄が上昇を主導しており、指数の強さを先高期待として示されているのかなと感じる所もありますが、
官制相場の象徴か微妙な部分もあります。

一方では為替の円安方向への動きはなかなか強い。
日経平均が後場に入り小動きとなるなかでもドル円は一段安となり、一時104円台に乗せていました。

先の日経平均はこうだ？！

足元で26週線（執筆時点で104.41円近辺に位置）が射程圏内に入ってますし、
前回高値（9月2日）の104.32円にも近い水準で、これらを上にブレイクした場合、テクニカル面からは円安が強くサポートされるのではなと感じるところもあります。
今晩は米アルコアが決算発表を予定しており、決算の内容および時間外の株価反応などが注目です。

外部環境が非常に良好であるだけに、日経平均17000円回復で一段と下げづらい地合いが醸成されたと考えられる所でもあります。