関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
目次
本日の相場概況
日経平均株価 16,925.68
ドル/円 103.47円
東証マザーズ指数 911.04
ジャスダック指数 2470.18
売買代金 1.86兆円
本┃日┃の┃ポ┃イ┃ン┃ト┃
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◆1◆日経平均は小幅続伸☆
米8月雇用統計を目前に控えて、見送り姿勢が一段と強くなっていたようですね☆
◆2◆円安影響は☆
日本株は為替を支えに今年の出遅れを挽回するような動きが見られれば、FOMC以降は世界的に株高基調が強まる可能性がありますね☆
◆3◆騰落銘柄数は値上がり854/値下がり945とやや売りが優勢☆
.フロントや三越伊勢丹、松屋など百貨店が軒並み大幅高☆
◆4◆今週の注目すべきポイント☆
今夜の米8月雇用統計に注目です★
◆5◆今日の動きを見て、来週はどうか
雇用統計を通過し、そのあとのFOMCや日銀金融政策決定会合がより意識されますが、米国の早期利上げ観測の高まりを背景とした円安期待や日銀の政策期待などから、
下げづらい地合いが続くと予想。
本日の日経平均は横ばい。
米8月雇用統計を控え、見送り姿勢が強まるなか方向感に乏しくこう着状態でしたね☆
今週の相場を改めて振り返ると、堅調な展開でしたね☆
エレンFRB議長やフィッシャー副議長の発言などから米国の早期利上げが意識され、為替市場では円安が進行してきて、
これを受け日経平均は週初から大幅高で始まりましたからね。
週末の雇用統計を控え円安基調が持続していますが、米国株は利上げ意識で上値の重い動きとなったものの、日本株へのネガティブ影響は限定的
商いこそ盛り上がりに欠けたものの、円高一服感から下げづらい地合いが続き、節目の17000円に迫っていました。
日経平均は週間では約564円の上昇となり、週足では3週ぶりに陽線となっています。
米雇用統計を通過し、FOMCや日銀金融政策決定会合がより意識されやすくなりますが、
米国の早期利上げ観測の高まりを背景とした円安期待や日銀の政策期待などから、
下げづらい地合いが続くと考えられます。
決算銘柄だけでなく、日本株全体で水準を一段上げる展開も期待できると考える。
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