関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
広告の一部として記載しておりますので
問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
24日の日経平均株価は29,302円と大幅下落となりました。
祝日明けとなった日本市場ですが、大きく売り込まれた1日となりました。
しかし今週は軟調だったとしても恐らく買い場になるのでないかと考えています。
米国市場がバリュー株が上昇してグロース株が売られた、
セクターローテーションが行われたり、長期金利が上昇した結果、
日本市場もその影響を受けて下落したのではないかと思います。
長期金利上昇がグロース株に大きく影響して、マザーズ指数が大きく下落しました。
株式を見ると、市況関連が強かった印象があります。
原油などの商品高に連動する様な株が強く、輸出株や銀行株などのバリュー株が強かったです。
そして日本政府の石油の国家備蓄一部放出のニュースが話題になりました。
こういった政治ニュースや経済ニュースで揺れ動いており、
スケジュールも変則的な週なので、TOPIXが崩れなければ慎重に買い場探しをしたいところです。
米国金利は2日間で0.13%も上昇しており、その影響は非常に大きいものとなっています。
日本では2413 エムスリーが年初来安値を更新し、
6532 ベイカレント・コンサルティング、4385 メルカリなど
高いPERの銘柄が大きく下落しましたが、同時にこれらの銘柄は買い場にもなるのではと思います。
日本株はバリュー株が多いので、米国の金利上昇はプラスの影響になることが多いです。
なぜ金利が上がるとグロース株が売られるのかというと、
それは成長しながら赤字を出している企業には負債があるからです。
負債があるということは、返済をしなくてはいけません。
金利が上昇すると返済の利率に大きく影響するので、グロース株は金利上昇に対して弱いのです。
暁投資顧問では11月30日まで期間限定で新規会員様募集中です!
■会員様お申込みはこちらから
いつもブログにアクセスして頂きまして ありがとうございます。
もし今日のブログ記事が投資の参考になりましたら大変お手数ですが
こちらのバナーをクリックして暁投資顧問の応援をして頂けますと幸いです。
最新情報をお届けします