関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
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ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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13日の日経平均株価は28,640円と反発となりました。
反発となってはいますが、相場は寒い状態が続いている様に思います。
岸田政権になって以降、日経平均もTOPIXもマザーズも未だに上値追いをしていません。
インデックスという面では、新しい政権への期待が1ミリも伝播していないことが分かります。
13日の相場の地合いをみると、年初来高値を更新した6966 三井ハイテックや
材料が出た8591 オリックス、半導体向け純水製造装置の6368 オルガノなどの
一部の銘柄は確かに強いですが、新高値銘柄数は57銘柄なのに対し、
日経平均が前日比200円高にも関わらず新安値銘柄は163銘柄もあり、
地合いが悪いことが分かります。
オプションの温度感を見ると、FOMCが控えているのにも関わらず、
プットオプションもコールオプションも出来高があまりなく、既に年末モードに入っている様です。
13日の日経平均は200円高の反発なっていますが、
株の中身を見ると値下がり銘柄が多く、相場の地合いは悪い状態です。
ここ最近は日経平均がダラダラ下がっており、その背景には3つのポイントがあると思います。
まず1つ目が日本への資金が限定的でだいだい2.5兆円~3兆円の売買代金しかないことです。
2つ目が岸田政権の市場へのリップサービスのなさです。
そして3つ目が回転が効かない自重の重さだと思います。
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