関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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17日の日経平均株価は28,545円と3日ぶりの反落となりました。
世界全体で金融引き締めに対して警戒感が出た状態だったと思います。
NY市場は上昇した分を全部吐き出してしまった形となり、
その中でもNASDAQの下落が目立ちました。
そして日本市場でもそのあおりを受けており、
更にそこに日銀のコロナ対応縮小決定のニュースが加わって大幅下落となりました。
金融引き締めによって緊張感のある週末となりそうです。
高いPERと高い成長率を誇る銘柄がかなり売られている状況が続いています。
なので逆に低いPERでそれなりに営業キャッシュを稼いでいる銘柄などは機会があるかもしれません。
それは今年成長株が強かった半面、
低PER且つ財務が良い企業への逆転現象が起こる可能性があるからです。
高PER・高成長銘柄が多いマザーズ指数は下落傾向にあります。
木曜日に投資部門別株式売買状況が発表されました。
そこでマザーズ指数に海外投資家の200億円の売りが
入っていたことが分かりました。
マザーズ指数のチャートでもDMIのトレンドは広がっており、
下落傾向が続いています。
株のトレンドが量から質へと変化しており、
来年はその辺りを意識していきたいと思います。
FOMC通過後、翌日に市場は動きました。
特にGAFAMを中心とした大型ハイテク株が大きく下落して、
NASDAQ指数は2%以上の急落となりました。
ハイテク株から景気敏感株へ流れが変わる、
セクターローテーションが起こっている様です。
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