関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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23日の日経平均株価は28,798円と3日続伸となりました。
ジリジリ上がっている日経平均ですが、24日は米国市場が休場なので、
そこまで相場に動きはない様に思います。
TOPIXコア30は戻りつつはありますが、力はまだまだ無い様に感じます。
日経VIは19.27ポイントと20ポイントを割って楽観に傾きつつあります。
だからといってすぐに急落が来るというわけではありませんが、
薄商いの中、先物を使っての大きな急落がある可能性は十分にあります。
クリスマス休暇前で非常に薄商いで値幅もないような状態の中でVIX指数は軟調となっています。
また低ボラティリティの楽観状態のところでVIX指数を仕込めば、
悲観状態になった時にVIX指数のロングで利益になりそうな感じがします。
赤枠部分が今年の値動きとなっています。
今年はインフレ率高止まりや、菅首相退陣など色々なことがありました。
日経平均は今のところは年初来からプラスになっています。
そして揉み合いとなって、レンジの中間地点の28,500円辺りが居心地が良いところとなっています。
半導体は「産業の米」と言われていますが、水晶デバイスは「産業の塩」と呼ばれています。
水晶デバイスに高いシェアを持っている日本企業は結構あります。
この水晶デバイスを簡潔に説明すると、
水晶デバイスは情報通信機器や自動車に使われるものです。
なぜ水晶デバイスが使われるのかというと、
水晶は圧力を加えると電荷を発生するという性質があります。
この性質を使う事で正確な信号を作り出し、周波数を発信する重要な電子部品となります。
なので情報通信機器やテクノロジーが進化するにつれて、水晶デバイスの需要も拡大しています。
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