関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
広告の一部として記載しておりますので
問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
24日の日経平均株価は28,782円と4日ぶりの反落となりました。
23日や24日はそこまで相場を分析する必要がない一日だったと思います。
売買代金は1.6兆円で値上がり銘柄数は約800銘柄、値下がり銘柄は1100銘柄程でした。
確かに強い株は強いのですが、腰が入った買いではなかったと思います。
アメリカは非常に大きく指数などが上昇していますが、
日本はあまり上昇することが出来ませんでした。
コロナ対策をあまりしていない国が対策をしている国よりも
大きく騰がっているというおかしな現象が起きています。
今週は上下にブレた1週間でしたが、通しで見ると上昇した形だったと思います。
月曜日には急落が起きましたが、結局はマザーズ指数が+4%高となりました。
チャートを見てわかる通り、TOPIXは50日移動平均線を抜け切れていません。
12月に入ってから一度抜けたかと思いきや、すぐ戻ってしまいました。
来週にまた抜けれるチャンスがあるとは思いますが、
今の売買代金や薄商いの状況だと少し難しいかもしれません。
また上抜けたとしても、恐らくはそれは本物の買いではない様な気がします。
なのでチャートを細かく分析するよりは、手仕舞いムードに入るのが一番無難だと思います。
またVIX指数のチャートを見るとちょっとした買い場のチャンスが来ている様です。
薄商いと低い値幅によって下がっている状況に加えて、
「オミクロン株はサプライチェーンに長い影響を与えないだろう」という米国高官の発言や、
そしてPCEデフレータや11月の耐久財受注、新規失業保険件数などの指標が
好調だったことも影響している様です。
いつもブログにアクセスして頂きまして ありがとうございます。
もし今日のブログ記事が投資の参考になりましたら大変お手数ですが
こちらのバナーをクリックして暁投資顧問の応援をして頂けますと幸いです。
最新情報をお届けします