関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
広告の一部として記載しておりますので
問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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今回は大口投資家の売り抜けサインである
「ディストリビューションデー」について説明していきたいと思います。
この売り抜けサイン「ディストリビューションデー」が分かれば、
ある程度大口投資家が売り抜けたことが分かるようになるので、
非常に重宝するかと思います。
また日経平均を分析する上でも役に立つと思います。
このサインは2つの条件から簡単に見つけることが出来ます。
それは「株価下落」と「売買代金が増えること」です。
この2つが一致する状態、つまり売買代金が増えながら下落した状態のことを、
「ディストリビューション」といいます。
今年一年のディストリビューションデーの動きを振り返って見ると、
ディストリビューションデーが短期間で増えると、暴落が起きやすい傾向にあります。
だからディストリビューションデーを毎日チェックすることで、
下げに敏感になり、先手を打ちやすくなります。
今年の結果を振り返った上で、
やはりこのディストリビューションデーはある程度有効だと思います。
外れる場合も勿論ありますが、
しかしある程度暴落に対して備えることが出来る様になります。
ディストリビューションデーがあるから「先物を売る、株を売る」のではなく、
ディストリビューションデーがあるから少し身構えておく心がけをしたり、
オプションの戦略を変更したり、レバレッジETFなどにヘッジをしたりなど、
売りで取れるサインではなく、警戒すべきサインであることを念頭に置いておくことが大切です。
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