関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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1週間通して振り返るとプラスになった週でした。
マザーズ指数もプラスとなり、
株式では電気自動車や自動車、半導体が特に強かった印象があります。
特に6000番台の銘柄が相場を牽引していたように感じます。
この6000番台の銘柄と日経平均の今年のパフォーマンスの差を見ると、
明らかに機械セクターが強かったと思います。
そして日経平均は3週連続でベア相場入りとなりました。
日経平均の週足チャートでは52週移動平均線を3週連続で割り込んでいます。
S&P500の年間パフォーマンスは20%以上となり、
今年も非常に強いものとなりました。
チャート上では50日移動平均線を全部サポートにして新値追いの形となっています。
クリスマスラリーは例年非常に強い季節性として知られています。
やはり米国ではこのクリスマスラリーは強いです。
しかし伝統的なアノマリーもあります。
それは年内最終5日間と年初の2日間に米国株がマイナスになると、
1月あるいは第1四半期はマイナスになる傾向があるというアノマリーです。
つまり年末年始にしっかりと株価が強ければ1~3月も強く、
反対に年末年始に弱くなると1~3月も非常に弱くなるということです。
米国が弱くなると日本も弱くなる伝統的な傾向があるので、
この辺りもチェックしておいた方が良いかと思います。
今週は4営業日しかないので、非常に薄商いになるかと思います。
「相場は動かない」というのが今週のメインシナリオですが、
オーバーシュートする可能性も考えておいた方が良いかと思います。
あまり楽観にならない方がいいですが、悲観しなくても大丈夫な週になるかと思います。
そしてもしも日経平均株価が27,000円台になった場合は、株は買いで良いと思います。
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