関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
日本市場は祝日の為休場となっています。
世界市場を見ると、中国のアリババ株が一時10%近く急落しました。
これは国家転覆容疑ということでアリババの創業者ジャック・マー氏が
捜査されたのではないかという報道があったことが原因です。
しかし後にこれは捜査されたのは別人だったことが判明しました。
米国市場を見ると、NYダウも強くなっており、VIX指数もやや下がり始めています。
一時下落はしていましたが終盤に切り返し、ベア相場の戻りと言われています。
そして2018年ぶりに10年債利回りが一時3%まで上昇しました。
欧州市場ではフラッシュクラッシュという、
相場が瞬間的に急落する事態が起きました。
スウェーデンのOMXストックホルム30指数が僅か5分間の間に約8%の急落をしました。
その後程なくして、下落した大部分を取り戻しました。
またロシアが5月9日に宣戦布告するのではないかというニュースが話題になっています。
ロシアでは5月9日は対ナチスドイツ戦勝記念日です。
5月10日からは水星逆行が始まるので、
この「5月9日」が今マーケットが注目しているポイントになるのではないかと思います。
長期投資をしていくと良い時も悪い時もあり、心が折れそうな時もあります。
悪い時につい手放してしまいがちですが、
次のビッグトレンドで負けて逃げてしまう人には報われないように投資は出来ているので、
やはり悪い時に株を買うのが良い選択肢だと思います。
つまり買いたい株は上がっている時に買うのではなく下がっている時に買い、
売りたい株は上がっている時に売るというスタンスが良いと思います。
そして長期投資をする上では製品とサービスを体験するのが一番だと思います。
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