関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
今回は新月や満月が株価に与える影響について触れていきたいと思います。
暁投資顧問でも度々取り上げてきたトピックスで、
結構スピリチュアル的なものに捉えられています。
図は今年の日経平均株価のチャートで、新月と満月のところに印をつけています。
白丸が新月、黒丸が満月となっています。
一般的には満月で大底を打つ、新月で天井を打つと、
昨年ぐらいにそんなドライな解説をしていましたが、
今年は合っているケースもあれば、外れているケースもあります。
昨年は結構新月と満月が日経平均株価の周期性と再現性がありましたが、
今年の日経平均株価に関しては機能していません。
しかし今年の新月・満月の周期とワークしている指数があります。
それが「S&P500」です。
新月がピークになって、満月が底になっている様な形となっています。
S&P500を長期積立している方もいるかと思いますが、
満月の日にスポット購入してみるのも面白いかもしれません。
そして次の新月は7月29日金曜日となっています。
株価のメカニズムとしては、需要と供給のバランスであり、
大衆のバイアスがかかればかかるほど動きやすいです。
なので新月だから、満月だからではなく、今確かに機能しているのが、
S&P500は短期的な天井を打ちやすいという事実だけです。
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