関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
アメリカでは大統領任期である4年の半分に当たる2年の時期に
下院議員および上院議員・州知事などの選挙がおこなわれます。
大統領任期の中間で行われることから中間選挙と呼ばれていて、
現職の大統領がどれだけ国民から支持されているかの指標になるでしょう。
アメリカでは公職の任期として下院議員は任期が2年ですが、
上院議員は任期が6年で2年ごとに全体の1/3が新しく選ばれます。
他にも州知事や各議員の任期は4年か2年なため、
2年ごとに選挙がおこなわれ公職を任される人物が変わるでしょう。
中間選挙は大統領任期の中間でおこなわれるので、
中間選挙でどこの政党に所属している候補者が当選したかで国民の支持がわかります。
例えば現職の大統領所属政党に所属している候補者が多く当選すれば、
現職の大統領が高く評価されてる証明でしょう。
反対に大統領所属政党から当選者が以前の選挙よりも少なくなっていれば、
国民からの支持を十分に得られていないと判断ができます。
中間選挙において国民からの十分な評価を得ているか、
得られていないかで次回の大統領選挙にも大きな影響があるでしょう。
過去には中間選挙で下院議員・上院議員で野党が多くなったケースもあり、
野党が多くなってしまうと議会に提出した法案がほとんど通らなくなります。
法案が通らなければ大統領としておこなうつもりであった政策もできなくなるので、
国民からの評価を得られません。
国民からの評価を得られなくなれば次の大統領選で不利に働くだけでなく、
現職の大統領が信用されていないと判断される原因です。
そのため、次回の大統領選で再当選をするためにも、
議会に提出して法案を通すためにも過半数以上の議席を取らなければいけません。
アメリカの中間選挙では単純に下院議員・上院議員を選ぶだけでなく、
現職の大統領がどれだけ国民から評価されているかを測る目的もあります。
加えて、野党が議席数を過半数以上獲得してしまうと、
法案がほとんど通らなくなるため、与党の議席数は非常に重要です。
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