暁投資顧問

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更なる暴落相場が来るかも!?12月第4週目に要注意!?

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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
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ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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暴落に振り回されないために

新型コロナウイルスの変異種であるオミクロン株の出現で、

相場は4日間で1600円程の大きな下落となりました。

 

下げ相場になるとやはり心が痛みますし、心が恐怖に支配されがちになります。

暴落は年に1、2回あるものなので、

日頃からアンテナを張っておかないといけないと思います。

 

やはり暴落に対しては振り回される側よりも活用する側になった方がいいですし、

そうなる為には個別株オンリーでは難しいので、

日経225オプションを使える様になった方がいいと思います。

日経225オプションを使いこなせれば、下げ相場も凄くフレンドリーに感じますし、

「下がってヘッジが出来る、そして安くなった株を買う」という良いスタイルが出来る様になります。

オプションに投資というよりも、ツールとして日経225オプションを学んだ方がいいと思います。

「下がってもオプションがあるから大丈夫」という気持ちに少しでもなれば、

長期的な資産形成に役立つ一歩だと思います。

またオプションを学ぶことで相場の感応度が高くなります。

株もプットオプションも安くなっている状況がオプション取引することで分かりますし、

市場の温度感というものが分かってきます。

 

 

 

リーマンショックを彷彿させる

信用買い残が2007年以来14年ぶりに増加しており、危機感を感じています。

金額が3.7兆円となっており、日本の売買代金のレベルでは非常に大きいものとなっています。

リーマンショックの前年の規模と同レベルのものになっています。

 

証券会社に借金をして信用の買いをしている投資家が多くなっています。

米国ではリーマンショック並みの住宅バブルが起きています。

世界の9つの中央銀行の総資産は2020年では4割増えており、

それだけ資産を膨らませています。

そしてFRBはいよいよテーパリングを加速するが、

株安に対してのアプローチはなく、利下げ余地もありません。

こういった色んな条件が揃いつつある様な感じをうけます。

 

もしかすると2020年、2021年の相場のツケが、

今の下落の数倍の規模を伴って起きるのではないか、

のちに金融事変として語り継がれるような暴落が起きるのではないかと思っています。

千竃は2021年9月~2022年9月の間は要注意だと思っているので、

これからも警戒をしていきたいと思います。

 

 

 

12月第4週に注意

パウエルFRB議長は「インフレは一時的」としていた姿勢を、

「インフレは継続する」という姿勢に変わりました。

テーパリングをして利上げして、そこから逆金融相場になって、

そして融相場になるというサイクルなので、

ある程度の覚悟はしておかないといけないと思います。

つまりコロナの2番底に備えておく必要があるということです。

今から5000円、6000円下落してもよい体制を整えておくべきだと思います。

そしてここから買いのチャンスだとも思っています。

千竃としては12月第4週目は特に気を付けておきたいと思います。

 

 

 

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