関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
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こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
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問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
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マーケットは全体的にFOMCを控えているので
リスクオンになっているかと思いきや、高値を更新している様です。
原油やゴールドは下落していますが、半導体指数(SOX指数)は大きく上昇しています。
FOMCでインフレに対してどのような舵取りをするのか、
そしてパウエル議長の後任問題どうするのかなど、
この辺りも非常に注目なイベントだと思います。
日本市場に関していえば、
一時的とはいえ財政政策で株価の押し上げ効果があるかもしれません。
そして来週再来週辺りには大学の10兆円ファンドの話も出てくるかと思います。
さらにGoToキャンペーン再開や現金給付で消費が促されて、
日本の内需が年末商戦に向かって盛り上がるのは、
非常に株価にとって押し上げ効果が高いと思います。
つまり消費関連、内需関連辺りは株式投資で非常に攻めていきたいところです。
FOMCの結果は日本時間では4日午後3時に判明する予定ですが、
そこまで大きな上げ下げは無いように思います。
しかしこのままインフレを御し切れない状態が続くと少し厳しいかと思います。
一方、日本では11月10日に第2次岸田内閣が発足されます。
11月中には衆議院選の公約で掲げた経済政策を閣議決定して、
補正予算案をなるべく早く提出し、年内成立を目指す流れだと思います。
この辺りで子育て世代への給付金や10兆円大学ファンドの話が
出てくるのではないかと思います。
またGoToキャンペーン再開へ向けての動きもあるので期待は持てるかと思います。
しかし急騰という意味では、裁定売り残が鍵を握っている様に思います。
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今回はYouTubeにて詳しく解説しているので、是非ご視聴ください。
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