暁投資顧問

おかげさまで10周年

FOMC後の日本相場はどうなる!?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こちらの記事は、動画での内容を簡略して纏めた内容になります。
投資に関しまして、一つの参考材料にして頂く事が目的で御座います。
投資に関する、取引するか否かの最終的判断は自己責任となります。
取引に関する最終的判断は御自身で行われて下さい。
また、此方は助言ではなく、動画やブログなどは
広告の一部として記載しておりますので
問い合わせなど頂いても助言行為は行えませんので御理解下さいませ。
指標の一つとしての内容になります。
十二分に御理解頂き投資に関する一つの指標として、
参考にされて下さいませ。
ここまで拝読頂き誠に有難う御座います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

3日の市況解説

マーケットは全体的にFOMCを控えているので

リスクオンになっているかと思いきや、高値を更新している様です。

原油やゴールドは下落していますが、半導体指数(SOX指数)は大きく上昇しています。

FOMCでインフレに対してどのような舵取りをするのか、

そしてパウエル議長の後任問題どうするのかなど、

この辺りも非常に注目なイベントだと思います。

 

日本市場に関していえば、

一時的とはいえ財政政策で株価の押し上げ効果があるかもしれません。

そして来週再来週辺りには大学の10兆円ファンドの話も出てくるかと思います。

さらにGoToキャンペーン再開や現金給付で消費が促されて、

日本の内需が年末商戦に向かって盛り上がるのは、

非常に株価にとって押し上げ効果が高いと思います。

つまり消費関連、内需関連辺りは株式投資で非常に攻めていきたいところです。

 

 

 

どうなるFOMC、これからの日本市場

FOMCの結果は日本時間では4日午後3時に判明する予定ですが、

そこまで大きな上げ下げは無いように思います。

しかしこのままインフレを御し切れない状態が続くと少し厳しいかと思います。

 

一方、日本では11月10日に第2次岸田内閣が発足されます。

11月中には衆議院選の公約で掲げた経済政策を閣議決定して、

補正予算案をなるべく早く提出し、年内成立を目指す流れだと思います。

この辺りで子育て世代への給付金や10兆円大学ファンドの話が

出てくるのではないかと思います。

またGoToキャンペーン再開へ向けての動きもあるので期待は持てるかと思います。

しかし急騰という意味では、裁定売り残が鍵を握っている様に思います。

 

 

 

TradingViewとは?

TradingViewは世界で1500万人以上のトレーダーに使われており、

無料でも利用できるうえに、有料だと更に面白い使い方ができるチャートサイトです。

TradingViewは利用するにはアカウント作成が必要ですが、

メールアドレスだけでアカウント作成が出来るので、是非利用して欲しいサイトです。

今回はYouTubeにて詳しく解説しているので、是非ご視聴ください。

 

 

 

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村


株式ランキング
人気ブログランキングへ

いつもブログにアクセスして頂きまして ありがとうございます。
もし今日のブログ記事が投資の参考になりましたら大変お手数ですが
こちらのバナーをクリックして暁投資顧問の応援をして頂けますと幸いです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

youtube
無料メルマガ登録
無料メルマガ登録