関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
日経ボラティリティインデックス(日経VI)が15ポイント割れ!?
日経平均のボラティリティ(値幅)を示す日経平均VIが暴落前の1月の安値水準である15ポイント割れまで
さしかかって参りました。
日経平均VIが引くと市場には安心感が漂っている。
確かにこの解説は正しいですが殆ど日経平均のVIは15ポイントを下値に、また20ポイント、はたまた30ポイント台へ上昇する
レンジチャートです。15ポイントで一年間とどまったことはありません。
つまり、近い将来、日経平均のボラティリティが騰がる下落が予想されます。
大きく相場が変動すること=日経平均VIの上昇となります。
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