ファナックやファストリが指数押し下げ。日経平均、下値予想！

1 9月20日　本日の日経平均と投資情報
2 投資顧問が株ブログで解説と予想
- 2.1 本日のマーケットを5つのポイントから読み解きます
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9月20日　本日の日経平均と投資情報

本日の相場概況

日経平均株価　 16492.15円ダウン
ドル/円　 101.75円
東証マザーズ指数 905.13
ジャスダック指数　2474.63 アップ
売買代金　2.07兆円

投資顧問が株ブログで解説と予想

本日のマーケットを5つのポイントから読み解きます

本┃日┃の┃ポ┃イ┃ン┃ト┃
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◆1◆日経平均は小幅反落☆
一時はは買い直されましたけど、明日のイベントの結果を控え見送り姿勢が強くなりましたね☆

◆2◆東証1部の売買代金は☆
ぎりぎり2兆円を維持☆

◆3◆連休明けはやはりイベントが影響して様子見ムード☆
一時は米アップル関連銘柄などを中心に輸出主力株などが買い直されたんですが、円高を背景に利確売りが強く上げ幅を縮小。

◆4◆サポートラインをどことみるか☆
近々で考えておくなら、16270円本日日中寄付、16265円週足一目均衡表基準線、16260円本日日中安値、16220円　9/15安値
の4つをポイントとして見ておきましょう。

◆5◆今日の動きを見て、明日はどうか☆
日銀のアナウンスに振らされる展開が想定しておきましょう☆

本日もお疲れ様でした☆
日経平均は小幅反落、日米金融政策イベントの結果を控え見送り気分。
米アップル関連銘柄などを中心に輸出主力株などが買い直されていましたけど、円高を背景に利確売りが入り、
上げ幅は縮小。た、日銀のETF購入をめぐって日経平均型からTOPIX型への見直しに踏み切るのではないかとの
思惑が強まり、ファストリやファナックなど値がさ株が売られ、TOPIXは続伸していましたね☆彡

東証1部の騰落銘柄数は値上がり932/値下がり876とやや買いが優勢。
新型「iPhone」の販売好調を受けＮＴＴやＫＤＤＩなど通信株が強い動き。
一方、横浜のマンション傾斜問題に関して、住民側が全棟建て替えを決議したことを受け、
費用負担への警戒が強まった三井不が軟調な動き。
常に強い動きが続いていた串カツ田中はきょうは一転売りが優勢でしたね☆

明日は日銀のアナウンスに振らされる展開があると想定しておきましょう。
7月に追加緩和を実施したばかりで、9月の緩和は見送りが濃厚だが、金融緩和に対する
「総括検証」がどのような内容となるかが大きな注目点ですから。
何らかの手がかりが届けられるのかどうかによっても市場の反応は異なると思いますが、
「総括」のため、引け後の黒田日銀総裁の会見内容を見極めたいとの見方が通常以上に強まると考えられますが、
特に後場にかけては、ニュースのヘッドラインなどを手がかりに指数や為替に荒い動きが出てくるような展開も
想定しておく局面です☆