関東財務局長(金商) 第2654号
一般社団法人日本投資顧問業協会 第012-02597号
★FRB総資産グラフ
どうも、平下です。現在2020年2020年12月21日15時42分。
新型コロナ感染者数は相変わらず増加を続けており、英国ロンドンは3度目のロックダウンとなりました。
なんでも新型コロナ変異種の感染者が急増しているそうですが、日本で危機感のようなものは感じません。
12月20日は所用があり都心に外出しましたが、人・人・人でした。
4月、5月の都心歓楽街はゴーストタウンのような光景でしたが、今や隔世の感あり。
商業施設も覗きましたがコロナ前の8割くらいまで戻しているのではないか?という賑わいでした。
株価の方はもう6月にほぼコロナ前の水準に戻し、今の日経平均株価は29年ぶりの高値水準。
「東京は医療崩壊直前」 都病院協会が緊急メッセージ【新型コロナ】
ただ、東京都病院協会は公式サイトで「現在、東京都では医療崩壊直前です」という緊急メッセージを発表しています。
週末の歓楽街を見たところ、全くそのような危機感は感じませんでした。
株式相場も同様です。
ダイヤモンドザイのアナリスト100人の2021年の日経平均株価予想が出ましたが、
100人のうち22人が3万円超を予想。
100人の予測の平均値を出すと、高値が「2万8600円」、安値が「2万3300円」だそうです。
ついこの間、10月末の日経平均株価が23000円くらいでしたから、こちらも週末の歓楽街同様に隔世の感あり。
上掲のグラフはFRBの総資産グラフですが、12月16日時点で7兆362億ドル。
ジリッとこちらも過去最高値を更新しています。
昨秋も“隠れQE”で株高が続くという見方がありました。
今年のこのコロナショック後の暴騰で、株式相場の動向はもう中央銀行の金融政策、
そして政府の経済対策(財政政策)で決まるものであって、
バリュエーションは考えるだけ無駄という感じになってしまったような気がします。
今年のこのコロナバブルを前にすると、そういう見方になるのも仕方ありません。
ただ、私は薄気味悪い違和感が多々ありますので、ここで大勢に付和雷同する気はしません。
今はまだトレンドが崩れていませんので節度を守った買いは有効だとは思いますが・・・
腰を据えて大きな買いポジションを持つ気にはなれないというのが正直なところ。
どこで売りを入れるのか、そのタイミングを淡々と見極めて行きたいと思います。
暁投資顧問 平下
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