海運大手新会社設立

海運大手3社(9101日本郵船、9104商船三井、9107川崎汽船)は、来春からコンテナ船を共同運行することで合意しているが、3000億円を共同出資し、新会社を設立する模様。定期コンテナ船の共同運用事業で、出資比率は郵船が38%、商船三井と川崎汽船がそれぞれ31%となるようだ。事業統合で年間1100億円の効果を見込んでいる。

 

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